第18回 令和3年11月5日(金)14:00~17:00

怒涛の3時間フルスロットル!

嬉しい飛び込み参加も。

一瞬も聞き逃せず、脳内エンドルフィン出まくり。

 

【前半】

・母親が企業文化でありDNA

・同族会社のメインは血縁で固めろ

・他人様に権限を与えるからおかしくなる

・ビジネスは第三者が言う事が大事

 

5つの】見直しをやろう

販売価格の見直し

・130品目×300日=9000品目

210%上げる 

・税込価格を値頃感にし、税別を端数表示にする

仕入値見直し

・130品目×300日=9000品目

210%下げる

・メーカー、問屋は地方の中小企業から卸値を下げずに儲けている

・メーカーから販促費を取る

支払いサイトの見直し、キャシュレフロー

・貰うのは早く払うは遅く

・小売業は回転差資金

・商品がお金を産む

在庫の見直し

・100品目×10個=1000

ワースト10%をカット

ベスト10%の在庫を2倍にする

・売れ筋が欠品すると売上が落ちる

・品揃えは品数の種類ではない

・在庫を510%減らす

・比較広告は相手を中傷しない

・ナショナルブランドを売っているうちは同質化競争

・独自性

・モノの価値がブランドではなくなってきている

・単品一番商法

・ブランドはニッチだけど売るモノはマス商品

固定費を下げる

・社員を減らしてパートを増やす

・仕入れ先から接待を受けると仕入交渉が出来ない

・人は大切だけど依存しない

・担当が同じだと癒着が生まれる

・雇用体系で人を差別するな

・人事評価制度改革

・三方良しはない、今まで散々高い値段でメーカーから買わされていた

 

【後半】

・LINE公式の会員になってもらう

・LINEでパッケージ配信を、テキスト+商品画像(ECサイトリンク)+動画(商品説明YouTube)で配信する

・情報がいってないからこなかっただけ

・裏工程裏作業のローテクを動画で見せる

・モノの価値を見せるのは合理化

 

【個別コンサル】

・個人客の請負工事契約は書面で渡す

・完成する前にお金を貰ってもいい

・ムカついた事を忘れない

・人間は事実(都合のいいように)を話す

・それぞれ解釈が違う

・主観的ではなく客観的に事実を見る

・葛藤を声に出す

・自分が面白いと思ったらやれ

・普通の生き方に固執するな

・新しい手をすぐに欲しがる

・これでいいと思っている人にやれ、と言うのは無理

・やらないのが普通

・結果を変えさせる

 

 

次回は、2月ヨロシク。


第17回 令和3年6月11日(金)14:00~17:00

冒頭から、

国が進める施策を右へ倣えで、お上の顔色を伺うのではなく、目の前の庶民(お客様)を見ることが大切であり、コロナ禍の、生き残りをかけた戦いの中で、正しいか正しくないかではなく、生き残ることが大事であると、前半部分はスタートした。

後半は、10名の参加者の個別コンサルティングを公開で開催し、今の悩み・課題を即決でアドバイスをしました。

全ての参加者の多岐にわたる質問に的確に答える様は、聞いていて見事としか言いようがありません。まさに、「大岡裁き!」(笑)

 

以下、セミナー・コンサルティングの内容抜粋です。

今回も新たに3名の仲間が加わりました。いい刺激になりました。

次回は、11月初旬開催楽しみにお待ちください。

 

・禁酒法かよ

・お国を向くのか庶民を見るのか

・正しいか正しくないかではない生きるか死ぬかだ

・一流は、イエローカードは2枚までOK 

・リピーターは毎年10%減る

・年配のお客様が多い店は信用できる

・無用な価値を付けて高く売ろうとする

・店のデザインでは買いにこない商品で買いにかる

・新規客を取り込むのは難しいが、最初さえクリアできれば後は楽

・情報がちゃんと伝わっていない

・入ったことがない店がほとんど

・部下と一緒にやる事で共通言語ができる

・和気藹々とバーベキューではない和気藹々とポスティング

・自分で呼んだお客様は愛おしい

・客が減っているのに客単価を上げる事で客数は減る

・後12年は給料は下がる

・金持ちは地元に金は落とさない

・我々は富裕層を相手にしない庶民(マス)を相手にする

・新しい客を入れていない

・パートオバチャンは顧客視点で商品を売る

・職人は売れない

・技術のプロから一度外れてみる

・LINE1000人を超えてから効果が見える

・店が開いてないと売り上げがたたない事はない

・いつもの客がお店に来なくても買い物ができる仕組み

・今どき店独自のアプリなんて使わない

・YouTubeを貼り付けてLINEに送る

・アート思考(タレント商法)とデザイン思考

・若いうちは数

・めんどくさいのが儲かる

・力は数

・情報はただ載せるだけではダメ

・フォーマットではなく中身が大事

・パン屋は何で有名になるか

・看板商品を作る

・オープン目標を上げろ

・何がダメなのかを研究しろ

・年齢で決めつけない

・使うことを学ぶ

・FAXDMは訪問に行くよ、の宣戦布告

・大義に具体的な数字をつなげないとやる気がでない

・チラシの中に会話につながるような文言を入れる

予約受付早割り

 

次の日は、2件の個別コンサルティングでした。

 


第16回 令和2年11月27日(金)14:00~17:00

10月予定が、台風の影響で中止になり、今回の開催となりました。

新しく2名の参加者を迎え、コロナ禍に対する経営について、今後3~5年を見据えての考え方を学びました。

オンラインセミナーと合わせて学ぶと、より効果的になります。

アーカイブ購入もありますので、サトカメオンラインショップ(オンラインイベント)からご購入下さい。

次回は、2月初旬開催予定です。

新たな参加者も随時受入します。

間口は広く、内容は深く。ヨロシク!

 

・固定費30%減を実行せよ

・ボーナスは払うなコロナ危機対応に投資せよ

・社員旅行で何が変わるのか

・金を借りまくれ次の事業の柱に使え

・給与体系を変える

・ECでの売り上げが上がる

・店頭販売は30%減

・顧客名簿を洗い出して売り込め

・SNSの友達にも売り込め

・YouTube26千人に中古カメラを売る

・ライブコマースは自分で売らないとないノウハウはできない

・付加価値や利益を考えずとりあえず現金化して考えろ

・売り方を覚えろ

・多少グレーでも売れると楽しい

・テックタッチ、ロータッチ、ハイタッチすべてで稼ぐ

・YouTubeGoogleと繋がっている

・商売人はユーチューバーは目指さない

・LINEYouTubeを繋げて売る

・法人向けはリアル営業

・官公庁へのFAX営業も効果あり

・コロナ禍は昨日までの常識は通用しない

・大手は丸投げのライブコマース

・動画はキャラは立てずに商品を売る

・ジャパネットは商品を売る

・方言は使わない

・商品の掘り下げになる

・練習はしないプロに勝つには逆張りをしろ

・他業種を真似た方が編集能力が高まる

・高額商品の薄利多売

・ハイイメージ付き大衆商法

・収入が下がってくる中流階級が狙い目

・小さな成功事例をきっかけとして読み解いてビジネスにしていくか

・出来ない事でも断らない受けて協力会社に回す

・相手を変えると切り口売り方が変わる

・プリントプレミアム券は信用で売る

・どうですか?ではなく、これでいきましょう!

・ポイントカードで客を差別しても仕方ない

・なんでもやってあげた結果馬鹿が増えた

 ・幹部役員を育てる

 

追記:塾生の酒屋で「角打ち飲み会」で「ハイイメージ付き大衆商法」の新たなサービスが見えました!


第15回 令和2年2月7日(金)14:00~17:00

 台風19号の話から

 

リスクマネジメントという馬鹿な話

 

成城石井が閉まっていたスーパーじゃない

 

1万の宿が19万に値上げ足元みやがって

 

開いてたのはマックとすきやは偉い

 

店の役割がわかっていない

 

災害の時は避難所にもなる

 

ライフラインにかかわる商品があれば店を閉めるな

 

地域に根差すとは逃げない事

 

サトカメがやられた日に下っ端の作業をしたら部下の気持ちが分かった

 

2時間しかもたない自分の計画を立てた

 

罹災証明のプリントをタダにしろ

 

一次情報で地域の店の姿勢が分かる

 

地域を見ずに本部を見てる

 

コンプラやリスクマネジメントは本部のため

 

率先垂範とは部下に見せる為にやる

 

単純労働の見直しを行う

 

本は後から確認為に読むもの

 

実践があってからの論理

 

属人的個人ではなく仕組みで捉える

 

誰が何が出来て出来ないかを把握していない

 

俺は裸の王様だった

 

部下は上司のまねしてる

 

イノベーションは人と違うことやらない事やりたがらない事をする

 

サブスクリプションが面白い


第14回 令和元年10月4日(金)14:00~17:00

 

嫁が泣いた日

 

率先垂範

 

自分で変える

 

会社は上から腐る

 

人は自分の都合のいい所を切り取る

 

日本は中流階級をたくさん作った

 

上級職員が戦略を考え、下級職員に指示を出し、現場労働者が体を使って実行

 

同一労働同一賃金により、日本は人間平等から職務平等になる

 

何が出来る何が出来ないかが分からない

 

甘えん坊ばかりになってしまった

 

現場叩き上げは偉くなったらいじめる

 

上は上の仕事をしなさい

 

逆だからその人の気持ちがわかる

 

好きな事じゃないから同じ気持ちで考える

 

原因を考えるのが経営者の仕事

 

田舎こそ企業にしていく

 

銀行はなくなる仕事

 

時流を読んで戦略を立てる

 

年収の二極化が始まる

 

寿命150歳でスポーツジムは年寄りだらけになる

 

日本はアメリカのモノマネ

 

年収下がって増税によりケチるようになる

 

集客商品=売れ個数が多い商品、を安く売って根こそぎお客を取ろう

 

6月から下剋上が始まる

 

インフレ時に値下げして勝てるのは今だ

 

大手は値下げは出来ない

 

やらないで成功した人はいない

 

中間層がいなくなる

 

大手から学ばない勝つ方法を考える

 

競合店はどこなのかを知る

 

自分より強い奴に勝つ事が学びになる

 

グレードを全部取るのが喧嘩の仕方

 

不況期はやってない人ではなくやっている人を取る

 

人は相対的に生きている

 

ベーシック×ベーシック

 

一生のうち一個当てろ

 


第13回 令和元年6月7日(金) 14:00~17:00


第12回 平成31年2月7日(木) 14:00~17:00

平成最後の勝人塾。

今年は様々なことが目まぐるしく変わる年になる。まず、改元。

4月から5月の天皇陛下の退位・即位で10連休になる。そこで、昨今の働き方改革に合わせて商売人も休むのか?

いやいや、休んじゃだめでしょう。商売人はお客様が休みの時こそ、店を開けてお客様を迎えて、楽しませなきゃいけない。

 

また、「O2O=オンラインtoオフライン」という言葉。Webサイトやアプリなどのオンラインの場から、店舗などのオフラインの場に消費者を誘導する施策のことです。

人手がない中小企業こそ、徹底的にオンラインを活用して、誘客し得意のオフライン(接客など)を駆使してお客様を獲得しよう。失敗してもいいからテクノロジーを使いましょう。

PAYの使い方が分からないお客様の間に入って、登録の仕方を教えてあげれば、口コミで広がりリピーターになる。中小店は徹底的に「間」に入りましょう。

 

今の消費者は、情報がありすぎて、買い物がめんどくさくなってきている。お客様が興味のあるもの以外は、お店側が決めてあげることも、これから必要になってくる。

働き方改革は「ワーカー」の為であり、真の商人は「営業・集客・販売・売り場」すべてができないとだめである。

いくら知識があっても売れなければだめであり、売ってくる部下が上司・店長は「かわいい」のである。

 

批難はいけないが、批判はいい。褒めて育ててはだめであり、信頼しているからこそ怒っているのである。

 

働き方改革に、中小企業が組み込まれては、それこそナショナルチェーンの思うツボだ。

 

ジャイアンツキャンプでピカピカ・ワクワクの商品(選手)を視察し、次回の勝人塾へのいい刺激になりました。次回は、6月開催!新しい元号でリスタートだ!


第11回 平成30年10月5日(金) 14:00~17:00

今回は、幸せについて最初に話がありました。

お客様の幸せ

ストレスフリーで繋がりがもてること!

経営者、社長の幸せ

ストレスがあり孤独であること!

割合は、98%と2%。先生は、この数少ない2%に入っているから頑張れるといっていた。なるほどと思う反面、まだまだ自分は、勉強不足なのだと感じた。

社長は、夢も持つべきである。それは、社員に夢を持たせるため!など、人材育成の話しをしていただきました。

夢は、年をとるごとに諦めることが多くなる。でも、過去の20年と今からの20年は、全く別物!人間60才がピーク!まだまだやれることは、たくさんある!!

夢をアウトプットし、自分で自分を洗脳する。

そうして皆さん限界を超えていきましょう!!

 

全国どこからでも参加できます。

次回もよろしくお願いします。

 

次回は、2019年2月開催ですのでみなさんご参加下さい。


第10回 平成30年6月8日(金) 14:00~17:00

今回も、新たな参加者がきてくれました。飲食店(スナック)を経営されている方でした。参加される前は、「私みたいな業種が参加していいんでしょうか?」っておっしゃっていましたが、全然いいんです。業種、業態かまわず参加してもらっていいんです!!

また、今まで参加されていた事業所の後継者さんも参加していただきまして。事業主とは、また違った話がきけたり、跡を継ぐきっかけの話が聞けたり、それに対しての先生の切り返しおもしろかった。

ありがたいです。

今回は、記事を書くのがなんだかんだで遅くなってしまい、あれをして、これをしてなんてしてたらもう1ヶ月以上経ってしまったというありさまです。でも、メモ書きを見れば思い出せるところがスゴイ。やっぱり刺激的で、濃い時間なんだなと実感しました。

地方だからといって遅れているという考えが古い。最新の情報は、スマホからいくらでも手に入る。人手がない地方こそハイテク化を進めていく必要がある。私は、地方だからとカード決済の実施や、最新情報の入手を諦めていたけど、直ぐそこにあったと気づかせてもらった!商品の原材料が上がっても、売値はなかなか変えられないと悩む事業所も多くあるけど、値段を上げて良い。値段をそのままで質を落とすことが一番しては、いけないこと。付加価値でしっかりと値段設定をしていけばいい。

後半は、個別コンサルティングを行いました。久しぶりの参加者もいて、活き活きと先生との会話を楽しんでしました。また、勝人塾がある度に前回先生から学んだことを1つ実践して報告をしてくれる参加者もいて、活溌になってきていることを実感できる時間でもありました。

  

次回開催は、10月を予定しています。

全国どこからでも参加できます。

次回もよろしくお願いします。


第9回 平成30年2月2日(金) 14:00~17:00

今回は、お隣の高鍋町からも新規参加が有りました。しかも、従業員さんを連れてのご参加。ありがたいです。

今回は、先生が日常生活の気づきから新たな事業展開をした話、アクティブシニアや、皿洗いがどれほぼ大切かという話など大まじめに掘り下げて、おもしろおかしく話してくれました。全てのネタは、日常にある!!

後半は、個別コンサルティングを行いました。新規の方の根本を引き出す先生の攻める質問に、間髪入れずに答える参加者。スゴイ掛け合いが見れました。また、チラシを持参時手くれた方へのコンサルティング等、今回もおなかいっぱいの内容でした。

 

その後は、場所を移しみやざき勝人塾新年会。おいしい物を食べながら、聞きたいことを聞く。贅沢な時間でした。

次回は、参加者皆さん懇親会まで残ってみませんか??

 

次回開催は、6月を予定しています。

全国どこからでも参加できます。

次回もよろしくお願いします。


第8回 平成29年10月6日(金) 14:00~17:00

10月に入ってもまだまだ暑い日が続いています。

そんな中、熱い思いを持った方々が参加されました。

今回も、商品で人の人生を変える!お客に感謝するな、されろ!我々は、販売のプロじゃない、商品のプロなんだ!など勝人節が炸裂。

マズローの欲求5段階説や、商売は、問題解決業→課題解決提案→顧客一体化経営へと変化。

1つの商品に対して売り方は、自分用、自家用、ギフト用。新品、中古、レンタル、買い取り、修理。店頭販売、展示販売、外商、配置、通販といろいろな切り口がある。

商売人は、商品について勉強を重ねプロになっていくがお客は、素人から知識ある方などさまざまだ。自分が商品知識豊富だからといって見下してはいけない。自分が、お客に合わせた接客を行う。前回も言われたが、人間の幅を広げていく必要があるとのことでした。

 

また、受講生しか聞けない笑い話があったり、勝人先生はその笑い話から事業展開に繋げた話もしてもらい、受講生みんな興味津々でした。

その後、個別コンサルを行い、先生がした事業展開を検討されている方もいました。

 

それにしても靴下の爆買い、靴の中敷きの話は、おもしろかったな~。

足が蒸れるという方は、延岡にある中島スポーツさんに言ってみてください。良い出会いがあると思いますよ!!

 

次回開催は、平成30年2月2日(金)(※当初予定2/9から変更になりました)予定です。プロ野球のキャンプシーズンです。

全国どこからでも参加できます。

次回もよろしくお願いします。


第7回 平成29年6月9日(金)  14:00~17:00

今回は、NYや中国の経済の発展、変化の早さの話から始まりました。日本は、変化がゆっくりしているところがあるから、昔懐かしさを求めて外国人観光客が増えてきているということに気づかされました。海外に行ったことのない、穏やかな時間が流れるところで育った私は、始まって数分でスゴイ衝撃を受けました。その視察でピックアップストアに注目が集まっている。ECビジネスが今からくる!!ということで、早速ECビジネスについて勉強していこうと思ってます。

 

・売上が上がったから、従業員へ還元したい。還元方法は、教育を与える。お金で解決しない。

・クレームを嫌がらずにありがたいと思い、そこから新たなサービスに繋げる。

・売上を数値化して、全ての従業員個人レベルまで落とし込む。営業を科学的にしていく。

・自己犠牲をするな!!個性を出していく。そうすれば、1商品を説明、販売するのも人の数ほどある。個人事業ならではの売り方、強み!!

また、毎回参加していただいている事業所の取り組みも聞けて、なぜそのサービスが良いのかを掘り下げて考えたり、前回の勝人塾で話があった人の幅を実践していてそこがサービスにつながっているんだと感じました。

 

次回、また勝人先生の話を聞けること、参加者の話が聞けること、新たな参加者との出会いがあることを楽しみに、また計画いたします。

参加よろしくお願いします。

 

以上、まとまりのない話ですいません。初投稿のSAGARAでした。

 


第6回 平成29年2月10日(金) 14:00~17:00

今回は、人の幅という話がありました。人は経験を積んでいくとレベルがどんどん上がり、自分の敷居を下げることが難しくなる。しかし、お客様はいつまでも素人のままなので、話の内容を自分レベルでしてしまうとなかなか伝わらない。自分では気付かないが、幅が狭くなっている。

商売人は年々プロになっていくがお客様はそこまでの域にはなかなか到達しないし、全てのお客様が高いレベルではない。

そこで大切なのが一番下のレベルで話ができるかどうかということで、そうすることでその人の幅が下から上まで幅広くなるということです。

 

だから佐藤さんの話は、初めての人でも納得でき、ドスンと腹に落ち込むんですね。

 

老若男女、ベテランの経営者から初心者の若造まで、大きい会社からパパママストアまで、幅広くカバーできるのは唯一、勝人塾だけですね。

 

次回も参加ヨロシク!


第5回 平成28年9月16日(金) 14:00~17:00

今回もお隣鹿児島県から参加がありました。珈琲豆専門店ヴォアラコーヒーの井之上さんです。以前に、宇都宮のサトーカメラを視察したことがあるということでした。嬉しいですね。

 

今回は、自分を振り返りどれだけ成長したかを確認することが大事で、それは「自己受容」ということ

で、常にこれを繰り返していくことが自分自身の成長につながるということでした。

 

また、お客様はどういう人から買いたいかというと、

「私の事を分かってくれようとしている人」

「私の好きな〇〇を知ってくれている人」

「私の予算を分かってくれる人」

だそうです。

常にお客様にしっかりと向き合っていかないといけないですね。しかし、これが、地域中小店の強みであり、生き残る道ではないでしょうか。

今回も、非常に熱のこもった内容で、参加者それぞれの課題解決にも全員真剣に聞き入っていました。

 

次の日は、個別コンサルティングで参加者企業にお邪魔しました。

人材育成や今後の企業の方向性について、佐藤さんから具体的なアドバイスをいただきました。

参加者のこれからの成長が楽しみです。

 

次回、勝人塾もお楽しみに!


第4回 平成28年6月3日(金) 14:00~17:00

今回は、嬉しいことに隣県、大分県豊後大野市から参加がありました。

以前から佐藤さんと交流があり、九州で唯一開催が宮崎県ということで、2時間かけて参加いただきました。

人材育成からNY視察の話など今回も盛りだくさんの話が聞けました。後半は、個別コンサルティングを行い、業界シェアの話や自店のチラシを持参してくれた方に対してのコンサルティングがあり、非常に参考になる内容でした。

翌日は、参加いただいたお店に飛び込み指導を行い、あらたなサービスの提案もあり今後が楽しみになりました。

次回は、9月開催ですのでみなさんご参加下さい。

あ、事務局に新たにSAGARAが加わりました!ヨロシク!


第3回 平成28年2月10日(水) 14:00~17:00

勝人塾も3回目を迎え、参加者も徐々に固定してきた。

しかし、今回も新たな方にもお声掛けし、市外からも6名の参加者があり県内への広がりもできてきました。延岡市2名、日向市2名、門川町1名、宮崎市1名。

 

新規参加者も9名。嬉しい限りです。

 

前半は、マーケットの捉え方や商品の売り方お客様へのアプローチについて佐藤さんから話があり、後半は勝人塾の醍醐味である公開型個別コンサルティングでした。

参加者も真剣なまなざしで聞き入り、質問をぶつけあい濃密な3時間があっという間に過ぎていきました。

 

勝人塾は、継続して参加し、前回受けたアドバイスを即自分の店に落とし込み実践を繰り返し、失敗を繰り返しながら、徐々に力が備わってくるというものです。

 

参加者の中から、単品商品・サービスで圧倒的な地域一番店が生まれてくることが真の狙いです。

 

次回、6月も継続して参加される方、新たに参加される方が入り乱れて、熱い勝人塾になる予感がします。皆様の参加をおまちしております。


第2回 平成27年10月23日(金) 14:00~17:00

前回、第1回から4ヵ月。

受講料を1万円で設定し、金額について賛否両論はあった。


その時に、佐藤勝人さんの言葉がよみがえる。


「一歩先行くと70%が反対し、

半歩先行くと60%が反対する。

歩調を合わせると50%が賛成して、

半歩遅れると60%が賛成し、

一歩遅れると70%が賛成する」


今回、9名の参加があり、内訳は初めての参加者5名、前回に引き続きの方が4名でした。

皆さん自分へのアドバイスと他の方のアドバイスも聞け、大変参考になったはずです。


今後、継続して受講することで、今回コンサルを受けた内容を実践し、新たな試みに怯えながら(笑)

地域一番店への道を進んでいってもらいたいです。


新たなチャレンジに対する、誹謗・中傷・足引っ張り・ねたみ、に恐れずに頑張りましょう!

私も、試行錯誤しながら「勝人塾」を運営していきたいと思います。楽しんで。


次回は、来年2月に開催予定。また、新たな参加者を募集してます!


第1回 平成27年6月19日(金) 14:00~17:00

記念すべき宮崎県での初開催。

全国各地で開催されている「勝人塾」で、公的機関の商工会議所が事務局をするのは全国初とのこと。開催にあたり色々と不安な面があったが、当日を迎えそれは杞憂に過ぎなかった。


西都市内はもとより、遠くは鹿児島市そして県内各所(宮崎市、田野町、延岡市、門川町、串間市)から参加者が集まった。やはり、佐藤勝人はスゴイ!


熱のある人間は、距離やお金なんか気にせず、自らの投資として積極的に集まることが分かった。


今後、継続して開催し、宮崎県から圧倒的な異常値を生み出す、本物の商人が出てくることが楽しみだ。